Close Up一覧

2019.06.17

不思議な連続写像たち (応用数理学科 小山晃)

日常の感覚ではありえないにも関わらず数学的には存在するものがある。 ここでは数学の進展に寄与した連続写像の例を紹介しよう。 1.空間充填曲線:「次元」の数学的定義の必要性を導いた連続写像 「次元」は「次元は空間の広がりを … 続きを読む

2019.04.23

身近にある数学 (数学科 永井 保成)

遊歩道のタイル張り―同じパターンがずっと繰り返されているような歩道をよく見かけます。整然としたパターンは公共の空間にふさわしい印象を与えますよね。歩道だけでなく、タイルやブロックで埋め尽くしていく繰り返しのパターンには様 … 続きを読む

2019.02.25

シネマトグラフの夢―映画の誕生と人間の身体・知覚
(表現工学科 土田 環)

映画の誕生日をご存知でしょうか?映画は、1895年12月28日、フランスの首都・パリで産声を上げました。フランスのリヨンで写真乾板を製造する会社を経営していたルイ・リュミエールとオーギュスト・リュミエールの兄弟は、時計の … 続きを読む

2018.12.25

攻撃的なセキュリティ
(基幹理工学部 情報通信学科 森達哉)

この数年、サイバー攻撃に関するニュースを見かける機会が増えました。インターネットバンキングサイトへの不正アクセス、クレジットカード情報の窃取、ビジネスメール詐欺など金銭を目的とした事案から、軍事機密等の重要な情報への不正 … 続きを読む

2018.10.01

バグのないソフトウェアを目指して:近年のプログラム検証研究の動向

基幹理工学部 情報理工学科 寺内多智弘 現在、コンピュータソフトウェアは社会生活のいたるところに使われています。例えば、自動改札機や銀行ATMなど身近な日常生活の機器も、旅客機のフライトコントロールや放射線治療機器など命 … 続きを読む

2018.06.06

新しい発想に基づくヒートポンプ研究

機械科学・航空学科 山口誠一 ヒートポンプという技術がある.熱は,ふつう何もしなければ,温かい方から冷たい方へ流れるものである.しかし,ヒートポンプを使えば,熱を冷たい方から温かい方へと移動することができるのである.身近 … 続きを読む

2018.04.01

音声が伝えるものとその表現(応用数理学科)

「音声(speech)」とはヒトが発する声(voice)のうち、言語的な内容を表す言葉として用いられます。「言語的」とはどういうことでしょうか?例えば、「え~?」「アッ!」といったことばは音声でしょうか?書き言葉を主な研 … 続きを読む

2018.02.01

「そもそも数学の証明って何だろう?」

数学を研究したり学んだりしている人に「なぜ数学を研究している(学んでいる)のですか?」と聞いたら、その答えは千差万別でしょう。ある人はその「美しさ」に魅せられて、またはその「有用性」ゆえに必要に迫られて勉強しているのかも … 続きを読む

2017.12.08

顔の魅力

顕在認知・潜在認知過程からみる魅力知覚のメカニズム (基幹理工学部 表現工学科 渡邊克巳) 我々は目に映る多様な対象に美しさや魅力を感じますが,とりわけ,美しい顔は見る者に快を感じさせ,それを眺め,接近したいという強い動 … 続きを読む

2017.10.03

スマートフォンに詰め込まれた思想と技術

コミュニケーションツールとしての思想 コミュニケーションは、人と人との間で情報が伝授され理解されることをいいます。理想的には、いつでも、どこでも、だれとでも、高品質で、簡単に、好きなやり方でつながることが望まれます。スマ … 続きを読む